タイ、バンコク旅行2012
もうだいぶ前(といっても一ヶ月前か。)になりますが、
ゴールデンウィークにタイ旅行に行ってきました。
タイで観光したのはバンコクのみです。4日ほどの滞在でした。
いつもはだいたい旅の道中か、旅が終わってすぐ
ブログに旅行記を記していましたが、今回はどうも書く気になれなかった。
ある程度情熱が沸かないとブログ記事に出来ません。
今回はそれほど思い出に残ることがなかったのかな、というわけで
そのまま書かずに居ました。
また、だいたい自分らの海外旅行のパターンというのが
どこへ行っても大体お決まりのパターン(高めのホテルに泊まって、美味しいものたべて、
目玉の観光地に出向いて、主にホテルのラウンジや施設でリラックス)なので
そういう意味で新鮮味が薄れてきたのかな、という思いもあり、
それならそれで書かなくてもいいかな、と思っていました。
でも、書いていなかったことが自分の中ではずっと気になっていました。
なぜならこれまでの海外旅行は恐らく全て旅行記としてブログ記事にしていたからです。
ならば、やっぱり書こう! という答えに至り、
勇み気味でPCの前に座った次第です。
旅行から一ヶ月が経ちましたが、タイ旅行について再度、思い出してみました。
すると複数のキーワードが頭の中に浮かんできました。
そこから思い出を引き出してブログ記事にできそうです!
というわけで、前置きが少々長くなりましたが
今回はキーワードごとにタイ旅行の思い出を手短に綴っていきます。
また今回からブログのレイアウトを少し変更しました。
これは写真を大きく見せられるようにするためのものです。
その後、ブログの改修によってこのレイアウトは廃止しました。
ただ、スマートフォン(縦方向を想定)でも
なるべく見やすいようなつくりにしましたので
スマートフォンからも見てくださいませ( ´ ▽ ` )画像については後半にまとめて載せましたので
そちらもお楽しみくださいませ( ´ ▽ ` )
ニューハーフタイといえばニューハーフ、ですよね。
びっくりしたのが、街中でも普通にニューハーフの皆様が居ることです。
普通のお店の店員が、ニューハーフだったりします。
たまたま立ち寄った普通の靴屋の店員さんがニューハーフだったりしたので、
商品より店員さんに目が行ってしまいました(笑)
…夜のバンコクは妖艶なニューハーフの雰囲気にまみれていました。
帰国してから思ったのですが、思い切ってニューハーフショーくらいは行けばよかったかな、
とも思ったのですがまぁ日本で一度だけ行ったことはあるからもういいかな。。
チチヤスヨーグルトバンコクの、若者の集まる、とあるショッピングモールに立ち寄ったときのこと。
前から歩いてきた若い男性の着ていたシャツに釘付けになりました。
「チチヤスヨーグルト」 げっ・・・
でも、これって日本で英語のシャツを着ている感覚と同じなんだろうなぁと
思ったのですがやっぱり「なんちゅう…」と思わざるを得ませんでした。
あまりのショックだったもので、帰国したあとにツイッターでもつぶやいたのですが
タイ旅行で一番思い出に残っているかもしれませんww
暴走トゥクトゥクバンコク最大の見所、ワットポー寺院の帰り、
周辺のタクシーを拾うと、どうも皆一律に高い値段をふっかけてくるようでした。
少し粘っていると、一台のトゥクトゥクがやってきました。
それまで、ふっかけられ続けていたことに嫌気がさしていて、
かなり安い金額で交渉をしていったところ、そのトゥクトゥクの運転手は、
かなり嫌な様子でしぶしぶ了承し、走り出しました。
それが最初で最後のトゥクトゥクだったので、
トゥクトゥクの基準はいまだによく分からないままなのですが、
その運転手は不定期的に独り事を叫び、爆音と排気ガスを撒き散らしながら
汚い下町風の路地をかっ飛ばしていきました。正直少し生きた心地がしませんでした…。
ここは“微笑みの国タイ”だったはず。。
お金を出すと皆、微笑んでくれるのですが、ちょっと残念な体験でした(´・ω・`)
本格タイ料理食べることが大好きな私達は、タイに来たからには
クチに合う、合わないにかかわらず、一度は本格タイ料理を本格レストランで食べよう!
というわけで食べてきました。
トムヤンクン…。正直、日本でも一度も食べたことがなかったように記憶しています。
そして、食べました。
辛さは少し抑え気味にしてもらったのですが、、 。。。カライ!
そして、クセもある! 美味しいの。。。?
けどもうコレで最後でいいや。。。というかんじでした。(笑)
私はふりかけが好きなので、おみやげに“トムヤンちりめんふりかけ(?)”なるものを
買って帰りました。ふりかけやし、それは割と美味しいかな、と思ったのですが、
結果はトムヤンクンは、やはりトムヤンクンでした。
タイマッサージ日本人がやっているラグジュアリーなタイマッサージの店に行きました。
これがかなり良かった!
蒸したハーブボールを 肌に直接押し当てながらマッサージする、という
タイ伝統マッサージもやりましたが、
これはアチチ、アチチというかんじで、普通のほうがよいかんじはしました。
至高の屋上レストランタイ、バンコクは想像以上の都会で、高いビルが林立しています。
そんな高層ビルの屋上で、星空ときらめく眼下の街を眺めがらの
スペシャルディナーを楽しめるお店が人気!みたいです。私達も行ってみました。
もうこれは夢のような現実がそこにありました。
高層ビルの屋上だから風が凄いのかと思えばそうでもなく。
またタイは熱帯であるので、夜の外というのは最高に心地よいシチュエーションなのです。
もし、これからバンコクに行かれる方がいらっしゃいましたらぜひ
この屋上レストランは体験してみてください。おすすめします( ´ ▽ ` )
▲ホテルにて
▲ここのタイマッサージはよかった!
▲再利用
▲グリーンシティ、バンコク
▲電線の適当さに圧倒されました
▲ガイドブックにも出てくる、本格タイ料理レストラン「ブルーエレファント」
▲本格レストランの、本格トムヤンクン!
▲暴走されていた(のではない)トゥクトゥク
▲ショッピングモールにて
▲天高く
▲みなぎるエナジーをこの手に!
▲タイの家にはキッチンが無いらしい。タイでは外食が当たり前なんだとか。
なので街の至るところで屋台が軒を連ねています。
▲夜空に浮かぶ、スカイバー
▲夢のような至高の屋上レストラン
▲この夜景は圧巻の一言でした!
▲最後まで見ていただいてありがとうございました。